2018/01/22 10:58
イベント限定のアロマ製品を色々取り扱っているので、使い方に関して説明をしておきたいと思います♪
まず、アロマオイルというのは芳香がする油という意味です。
この中には香りの成分100%の精油(エッセンシャルオイル)や、希釈オイル(当店で扱っているホホバオイル希釈など)、フレグランスオイル(合成成分で作られたもの、リードディフューザーの下の液など)も含まれることもあります。
当店で扱っているアロマミストは、ブレンドし精油を乳化剤や水で拡散しやすく調合したものです。
精油は植物から芳香成分を濃縮して抽出しているもので、プラスティックを溶かしてしまうほど強いものもあります。
アルコールに近いです。
直接肌につけたり、飲用は出来ません。
・アロマディフューザーやペンダントでの芳香浴
・キャリアオイル(ホホバオイル、など)で希釈してマッサージ
・手作りキャンドルや化粧品の香り付け
・塩に混ぜてバスソルト(よく混ぜて下さい。浮いた油滴が肌につくとかぶれる恐れがあります)
といった使い方が出来ます。
海外では医療の一環として認められている場合もありますが、アロマオイルは日本の法律では雑貨扱いになるので、美容効果の促進(美白効果、ダイエット効果など)、医療的効能(うつ病が治る、風邪が治るなど)を謳うことはできません。
希釈してあるものも使い方は基本的に一緒ですが、アロマディフューザーには使えません。
アロマミストもディフューザーには使えません。直接空間にスプレーして芳香浴をお楽しみ下さい。
使い方について質問のある方は、どうぞ問い合わせフォームよりご質問下さい。
アロマ環境協会(AEAJ)のアロマテラピー検定1級のスタッフがお答えいたします。